kumonbrothersのブログ

発達障害に公文式は有効か?!を探り探り検証するブログです!

公文ブラザーズ誕生!

ルイージ(次男)が公文を始めたのは2020年9月末。

科目は国語です。

カラフルで楽しそうな教材を見てマリオ(長男)も「やりたい!」と言い出し(シメシメ←私の心の声)、10月には長男も算数をスタートさせました。

ちょうど小学校の算数で少し躓いていたマリオ。

宿題で計算のプリントが出ると自宅で癇癪を起こし大変だったのです。



癇癪の理由→計算がいっぱいプリントに印刷されているのがイヤだ!!!!!!!!


なんじゃそりゃ〜〜〜:(;゙゚'ω゚'):



恐らく発達障害特有の視覚優位のため、計算が10問くらいのプリントを見るだけでパニックなのです。

さ〜どうしたものか、と日々たしなめながら、プリントを折り折りしまして、

「見て!マリオ!ここ計算3問しかないよ〜!やってみよう♡」

とか声かけして、毎日1時間以上、時には2時間かけて宿題をするのです(ゲンナリ


こんな日々にほとほと疲れまして、


同時に「これでいいのか?もっと計算も量をこなし、耐性を付ける必要があるのでは??」と思うようになりました。


そしてちょうどその頃に「発達障害には公文式が良い」との情報も得たので


少しでも早く始めたほうが良いと思い、ルイージをカモにして(←言い方もっとあるやろ)マリオに公文を始めさせることに成功しました!!



かくして無事に(?)公文ブラザーズが誕生(^^)

切磋琢磨しながら鍛錬を積み、前頭葉をガンガン鍛えちゃいたいと思います!


マリオ→算数5A101〜スタート!


カラフルな教材に惹かれまくり(視覚優位すぎ・・・)、1年生なのに先生に懇願してズンズンもやらせてもらう事に。ZⅡ 1〜スタート!


ルイージ→国語6A71〜、ズンズンはZⅠ 21〜スタート!

2人とも毎日宿題は10枚ずつ、土日の分も出して頂いています。



さ〜、ゴール目指して頑張るぞ〜!(てか、ゴールどこなの?)