kumonbrothersのブログ

発達障害に公文式は有効か?!を探り探り検証するブログです!

初めての進級テスト

先日、長男のマリオが公文で進級テストを受けました。


初めての事に対するハードルがものすごく高い子なので、
出来れば事前に告知してあげたかった、、、


先生〜!
頼みますよ〜!
(マリオが自閉症スペクトラムとお伝え済みですよねぇ)


長男、3A→2Aへのテスト。

開始時間を記入して、いざスタート!


、、、したものの、

マリオ「何で今日テストなの?」
「これ、どこまでやるの?」
「全部でどのくらいあるの?」と、


発達障害の見通しが立たない不安定さが炸裂しておりました。


そうだよなぁ〜
気になるよなぁ〜


と思いながら、私はサポートにまわります。


以前ブログにも書いたように
私は毎回教室内のマリオに付き添っているので、


簡単にテストの趣旨を説明して、
全部で、、、えーと、ペラペラ数えて、、、13ページだよ。

これは最後までやるよ。
時間はかっているからね。
遅いとダメなんだよ。
とやんわり説明し、

他に気を取られそうな時は
問題を読み上げたり、問題を指差ししながらテストを受けさせました。


で、結果。



満点でしたーーー!!!!


すごいすごい!!頑張った!(えぇ、私が)


時間は8分かかりましたが、マリオも頑張って集中していました。



先生にもお褒めの言葉と小さな賞状を頂いて、満足そうなマリオ。

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この達成感を、この気持ちを忘れずにコツコツと進んで行って欲しいと思います。

2Aも頑張ろ〜!