kumonbrothersのブログ

発達障害に公文式は有効か?!を探り探り検証するブログです!

付き添い母さん

こんばんは。



前回は公文の教室での流れを可視化しました〜というのと、

最後にちょこっと

私(家ではメミー船長と呼ばれている。てか、船長って何?!メミーって誰なん(゚o゚;;?)
が、

「一緒に公文の教室に入って、子どもの学習をサポートしている」

という衝撃的な事実をお伝えしました。


しかも、主にサポートしているのは幼稚園年中のルイージではなく、


小学1年のマリオの方です、、、!


もう、衝撃ですよね。


私も書いていて衝撃がジワジワと心のひび割れに染み込んできました、、、オロナイン塗りたい。


事のいきさつは、今年の秋。


弟、ルイージが先に公文を始める事になり、

入塾テストの時に先生から言われたのは



先生「今はコロナ対策で先生がつきっきりで教材(プリント)をめくったり、切り離したり出来ない。

ルイージ君は1人でできる?このプリント切り離せる?やってみて。」


と、たとえ幼児でもプリントを1枚ずつ切り離し、先生の最低限の指示を聞いて問題を解くことが求められました。

ルイージは、どうにか出来ました。


先生「ルイージ君、スゴイね。年中さんだけど出来るね!これならお母さんの教室内での付き添いは2回もあれば十分。

1人で学習するようにしていきましょう。

お母さんは送迎をお願いしますね」


えぇ、


言われたんです。

2回って。



しかし、


付き添い2回目に兄・マリオを公文へ連れて行く事になり、そこで入塾テストをして、、、

体験学習をして、

マリオの発達障害の事も全て話して、

本入会して、、、

約2ヶ月半経ちますが、まだ付き添っています。


ちなみに、子ども達の通っている教室で親が付き添っているのは私だけです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


他の幼稚園の生徒さんも1人でやっています。


私も毎回手洗いして、
大人なのに先生にオデコにピッで検温してもらって入っています。


とにかく私が真横でサポート
(声かけ、問題を指さす、間違いを消して直させる、励ます)をしないと、



プリントが全く進まないんです!!!

気が散って、散って、散って、、、

足し算どころではないんですーーー!!(◎_◎;)

多分先生も薄々感じているはず、
「お母さんの付き添いが必要ですね」って。


いやでもしかし!

先生と他の生徒さんのやり取りを聞けたり、丸付けの先生の顔を覚えたり、良い事もあります。


教室内に入っている特権?を利用して、私も使える技を盗むぞ!


少しずつ成長して、

自分で勉強出来る様にして行こうね!


そして、
一番頑張るのは私、メミー船長です!


そんなわけで、

私の教室での付き添いはまだまだ続きそうです。