kumonbrothersのブログ

発達障害に公文式は有効か?!を探り探り検証するブログです!

公文スタートから今まで(ルイージ編)

2020年の秋から公文に通い始めた我が家の息子達。(兄→マリオ 弟→ルイージ


前回のマリオ編に続き、今回は弟のルイージ編になります。


現在幼稚園の年中のルイージ


近所の私立幼稚園に通っています。


ルイージにも発達障害があり、

マリオとは反対のコツコツ努力型。


2歳くらいからドリルにハマり、

ありとあらゆるドリルをこなしてきました。(恐らく発達障害特有のハマり方)


そんなわけで、
公文もやれば伸びて行けるかなと感じています。


幼稚園の登園は朝の9:30までに行けばOKなので、朝公文をやる事もあります。


自分から「今から公文やる〜!」と言ってくるタイプです。


1日にする公文は

国語10枚

国語の音読10枚

ズンズン10枚


の計30枚です。


なのですが!!!

ぶっちゃけ、これでは足りません(T_T)


しかも公文の国語を始めて暫くすると


「算数もやりたい!!」と言い出して、まずはトライアルで算数も毎日10枚追加で。

1日40枚、、、T^T

まだ出来そうですが、1日あたりはこのくらいでおさえています。


というわけで、公文開始2ヶ月で


国語6A→4A
算数5A→5A(国語より遅れて始めた為)という所です。


教材も絵が多くカラーなので、

まだ勉強感をあまり感じないのか本当に楽しそうにこなしています。


知的障害はないので、頭の中はクリアですがコミュニケーションは苦手そうなので、勉強で力を付けて自信を補って欲しいです。



そんなルイージを見て私が密かに心配しているのは、、、


じきにルイージがマリオを抜かすだろう、という事。


これぞ公文!
「学年を超えて」とは、まさにこの事!!

きっとルイージは学年を超えて行ける。



だがしかし!!


我が家には自己肯定感が底辺レベルの兄・マリオがいる。


マリオのメンタルをどのようにケアしていくのかが目下の課題。



発達障害児、2人を抱える難しさ〜、、、


とかツラツラ書いて行きたいですが、

弟が兄を抜かす、下の子が上の子を抜かすなんて公文では日常茶飯事ですよね。


きっと世の中の下剋上を経験する良い機会だと思います。


マリオもルイージも、

公文という学習の下剋上の中で(うまい事言った!)それぞれ頑張って欲しいと思います。



以上、ルイージ編でした。